2026年4月– date –
-
相続・遺言
長谷川式の点数だけで遺言能力は決まらない|下位項目の分析と遺言の作成状況との照合という事実認定の実務
長谷川式の点数だけで遺言能力は決まらない|下位項目の分析と遺言の作成状況との照合という事実認定の実務 亡くなった親が遺した遺言書を見て、相続人の一人が「こんな内容の遺言を本人が書けるはずがない」と感じる場面があります。遺言作成時、本人は既... -
トレント開示請求
トレントで本当に逮捕されるのか|刑事告訴の予告を受けたときに知っておくべきこと
トレントで本当に逮捕されるのか|刑事告訴の予告を受けたときに知っておくべきこと トレントの著作権侵害で権利者側から書面が届いたとき、「刑事告訴を行う予定です」「逮捕される可能性があります」と書かれていることがあります。この記載を見て「本当... -
裁判対応・事実認定
サインさえあれば書面の効力が裁判で認められるとは限らない|民訴法228条4項の「署名」と、書面性の認識・記載内容の認識という二段階の落とし穴
サインさえあれば書面の効力が裁判で認められるとは限らない|民訴法228条4項の「署名」と、書面性の認識・記載内容の認識という二段階の落とし穴 身に覚えのない契約書、覚書、念書、「私の思い」と題する一筆書きの書面などが、訴訟相手から証拠とし... -
裁判対応・事実認定
筆跡鑑定で漢字よりも数字とフリガナが手がかりになる理由|無意識に書く部分に「地」が出るという経験則と、その立証実務
筆跡鑑定で漢字よりも数字とフリガナが手がかりになる理由|無意識に書く部分に「地」が出るという経験則と、その立証実務 文書の真正をめぐって筆跡が争点になるとき、相手方が真っ先に主張するのは「漢字の止め・はね・はらいが本人の筆跡と一致する」と... -
裁判対応・事実認定
同じ印鑑でも印影は毎回微差を生じる|印影の「完全一致」が文書真正の争いで持つ意味と、その立証実務
同じ印鑑でも印影は毎回微差を生じる|印影の「完全一致」が文書真正の争いで持つ意味と、その立証実務 契約書、覚書、念書、領収書、議事録──。文書に押された印影が、別の文書に押された印影と並べてみたときに「ぴたりと重なる」「滲みの形まで同じ」「... -
裁判対応・事実認定
「実印が押してあるから本人の契約だ」と言われたとき|二段の推定を覆して契約書の真正成立を争うための実務
「実印が押してあるから本人の契約だ」と言われたとき|二段の推定を覆して契約書の真正成立を争うための実務 借入の身に覚えがない、連帯保証をした記憶がない、契約書を見せられても自分が作成したものではない──。そう主張すると、相手方からほぼ必ずこ... -
トレント開示請求
トレントの示談金は本当にそのまま払うべきなのか|請求額の根拠と裁判所が認める損害額の差
トレントの示談金は本当にそのまま払うべきなのか|請求額の根拠と裁判所が認める損害額の差 トレントの著作権侵害で22万円、44万円、88万円といった示談金を請求されたとき、「この金額は本当に適正なのか」「そのまま払うしかないのか」と疑問を持つ方は... -
刑事事件
勾留決定が出ても諦めない|準抗告で勾留を取り消すための弁護活動
勾留決定が出ても諦めない|準抗告で勾留を取り消すための弁護活動 家族が逮捕され、検察官の勾留請求を経て、裁判官が勾留決定を出してしまった。これから10日間、延長されればさらに10日間、合計20日間にわたって警察署の留置場で身体拘束が続く。仕事は... -
刑事事件
逮捕されたら弁護人に最初に動いてもらうべきこと|検察官の勾留請求を裁判官に却下させる弁護活動
逮捕されたら弁護人に最初に動いてもらうべきこと|検察官の勾留請求を裁判官に却下させる弁護活動 家族が警察に逮捕された。いま警察署の留置場にいる。勾留されれば、最長で23日間、場合によってはそれ以上、身体拘束が続く可能性がある。仕事を失う、学... -
刑事事件
「権利保釈は無理」と言われても諦めてはいけない|裁量保釈で認めさせるための罪証隠滅のおそれの程度を下げる実務
「権利保釈は無理」と言われても諦めてはいけない|裁量保釈で認めさせるための罪証隠滅のおそれの程度を下げる実務 家族が逮捕・起訴され、勾留が続いている。弁護士に保釈請求を依頼したが、裁判所から却下されてしまった。検察官からは「罪証隠滅のおそ...
